春陽座「残菊物語」悲恋の名作をオリジナル演出でじっくり上演
春陽座の初代座長で劇団責任者の澤村新吾が脚本を手がけた「残菊物語」。
これまで発表した脚本の中でも最高傑作と自負します。
上演に2時間かけ、歌舞伎の名門に生まれた役者の悲恋を丹念に描いていきます。
長編芝居を得意とする春陽座ならではのヒューマンドラマをウェブで堪能ください!
春陽座
平成16(2004)年8月、三重県で澤村新吾(現責任者)座長により旗揚げ。
劇団名はその母、春代の名からとり、「春の日差しのような」という意味。
その名の通りに暖かでさわやかな二代目座長が劇団を引っ張っている。