2016年2月15日、羅い舞座 京橋劇場において、剣戟はる駒座の津川竜総座長の誕生日公演が盛大に行われました!
カンゲキ編集部は劇場にお邪魔して、カンゲキ創刊号(2015年12月号)をご来場のお客様に配布させていただきました。
幼き頃の総座長になぞらえた子役が登場。総座長の半生を振り返る演出です。
「あら楽や 思ひは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし」
総座長が45歳までは決して演じないと決めていた、大石内蔵助の「南部坂雪の別れ 」を演じ、涙で1部の幕は降ります。
外題は「お伊勢帰り」です。
副座長 津川祀武憙を中心に、息のあった群舞で幕が上がりました。
「いまどき、キョンシー!?」では、キョンシーから逃げる総座長の宙乗りが披露されました!
豪華なお誕生日ケーキがたくさん並びました。また、誕生日記念に総座長のお写真で彩られた美しいノートも発売されています。
津川鵣汀座長、不動倭座長、勝小虎さん、津川祀武憙副座長からのお祝いメッセージが寄せられ、大盛況のうちに終幕となりました!
公演の様子を写真におさめました。お芝居の写真は撮影NGのため、撮影しておりません。
羅い舞座 京橋劇場さんのブログでも写真が公開されています!ぜひご覧下さい!