関西のみならず、大衆演劇界を代表する名優の一人である大日方満劇団指導後見と、大日方きよみ責任者の子として産まれる。 2歳で、初舞台を踏む。 平成20(2008)年から若座長から座長に昇進。その美しい容姿とハツラツとした舞台っぷりで人気を博している。 十八番は「森の石松」、また今後積極的に女役の芝居にも挑戦していく。