南條隆とスーパー兄弟・正舞座×四代目桂春團治特別公演落語と大衆演劇の夢の共演!
旅芝居と落語の夢の共演!
2020年は大阪府池田市の池田呉服座が10周年の節目。
そのプレイベントとして、8月23日 南條隆とスーパー兄弟・正舞座 二座合同公演@梅田呉服座に、特別ゲストとして上方落語家 四代目 桂春團治さんが一日限定で出演されました。
春團治師匠は旅芝居の舞台に立つのはなんとこの日が初めて!
お芝居の序幕・舞踊ショーでは特別に落語も披露され、旅芝居ファンも落語ファンもどちらもワクワクが止まらないスペシャルな公演となりました✨
南條隆とスーパー兄弟
初代・南條隆が、昭和10(1935)年に熊本で「南條隆劇団」旗揚げ。
昭和39(1964)年、二代目・南條隆が座長襲名。
平成19(2007)年5月、息子の龍美麗、南條影虎が共に座長襲名。
「舞台では美しい夢を見せる」という初代からの伝統を守り、華麗なショーを魅せる。
平成27(2015)年影虎が三代目南條隆を襲名。
正舞座
里見要次郎関西大衆演劇協会会長・若葉しげる若葉一門総帥に師事し、
劇団紫吹で副座長を勤めた後にフリーとなった要正大座長が
2019年6月、大阪府豊中市の庄内天満座にて旗揚げ。
「正舞座」の名には、今日の舞台に勝負をかけ、
正しい舞台を目指してまっすぐに突き進む想いが込められている。