父である二代目小林隆次郎太夫元、母である小林真弓リーダーの長男。役者生まれの役者育ち。 自ら新しいオリジナルの演目を考える根っからの芝居好き。 初舞台は1歳で、13歳のころ本格的に役者に目覚める。 平成17(2005)年10月25日、座長襲名。 華麗な女形の立ち振る舞いはファンを魅了する。