劇団九州男公演ワっと沸かせてガツンと魅せる抜群のチームワーク!
昨今の情勢により大衆演劇の劇場・温泉センターも休演を余儀なくされました。今回取材した「箕面温泉スパーガーデン 箕面劇場」でも2020年3月~8月末までの公演は休演が決まり、悲しみの声が響きましたが、9月1日より感染症対策を万全に行われた上で劇団公演を再開!待ちに待った舞台、握手をしたり掛け声などの大きな声は出せないけれど、舞台と客席の心はひとつ!「Gekku(劇団九州男)」が魅せる笑いあり、涙ありの舞台模様をお届けします!
劇団九州男
昭和59(1984)年に現太夫元・杉九洲男(当時・大川九州男)が「大川劇団」として旗揚げ、
現後見の金沢伸吾との二枚看板で人気を集める。
平成4(1992)年9月に劇団名を現在の「劇団九州男」に改名。
平成15(2003)年11月1日に杉九洲男太夫元の長男、大川良太郎が座長に就任した。