両親は近江二郎・近江竜子。12歳で初舞台。19歳で「近江飛龍劇団」座長となる。大衆演劇の枠を超えた「飛龍演劇」という特別公演も行い、大衆演劇界の異端児と呼ばれる。劇団HIRYUでは総座長として、新たな嵐を大衆演劇界に巻き起こす。