松井誠特別公演2022第3部豪華絢爛艶姿舞踊絵巻
KANGEKIメモ
厳しい状況を乗り越え、ようやく実現が叶った本公演。
客席からは声が出せなくても「待ってました!」と言わんばかりの大拍手が!
気迫あるお芝居に、ピシッと揃った群舞、細部までこだわった演出…
ひとつのチームが一丸となって作り上げる舞台は、生の芸術そのものでした。
終始、無事に開催できたことを感謝の言葉で伝える松井さん。
“舞台に立つことが出来て嬉しい” “舞台を観ることが出来て嬉しい”
場内はそんな嬉しい気持ちでいっぱいのあたたかい空気に包まれていました。
プロフィール
松井誠
生年月日 | 1960年4月8日 |
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出身 | 福岡県大牟田市 |
血液型 | AB型 |
身長 | 172cm |
特技 | 殺陣・日本舞踊・女形・社交ダンス |
25歳で劇団誠を立ち上げ。
妖艶な女形は「生きる博多人形」粋な立ち姿は「長谷川一夫の再来」と称される。
2000年には大衆演劇出身初となる単独座長公演を中日劇場で成功させ、その後、東西の大劇場にて数々の座長公演を行う。
時代劇はじめミュージカルや現代劇などジャンルを問わず活躍。NHK大河ドラマ「風林火山」の北条氏康役をはじめ、テレビドラマや映画に多数出演。歌手としては日本クラウンに所属し、「誠〜春夏秋冬〜/道行華」をリリース(2015)。
また、故・山田五十鈴丈の芸養子としても名を連ねている。
後続の指導やプロデュースなども手がける。
大衆演劇で活躍する「下町かぶき組」は松井誠の弟子たちが中心に組織する演劇集団。
6歳より、父・錦はやとが座長を務める劇団の舞台に立つ。
12歳で若座長襲名。
幼い頃から日舞や歌舞伎を学び、その素養を生かした華麗な舞踊を魅せている。特に座長と織り成す歌舞伎舞踊や相舞踊は劇団の特選舞台の一つとなっている。
劇団公演の多忙な日々の中、テレビドラマやミュージカル、ディナーショーへのゲスト出演など、大衆演劇に留まらず多方面で活動。
デヴィ夫人や木の実ナナなど、その才能を見出し、招聘する有名人も多い。
2022年5月には「僕なりの愛のカタチ」でCDデビューを果たす。
幼少の頃より父である初代恋川純が創設した桐龍座恋川劇団の舞台に立つ。2000年、21歳で座長襲名。大衆演劇屈指の芸達者として人気を博す。2011年に劇団を退団し、様々なジャンルの舞台で幅広く活動。2017年、師と仰ぐ元新国劇の故・大山克巳先生より所持していた刀を受け継ぐ。
何事においても極めるまで努力し、三味線などの楽器演奏はもとより、ダーツでは海外の大会に出場するほどの腕前の持ち主。2020年、17Liveアプリでライブ配信をスタート。3万4千人を超えるフォロワーを集め、認証ライバーになっている。