劇団美山怖~いお芝居?!「籠釣瓶・裏桜通り十文字」新体制の話題も
お芝居は、歌舞伎の名作を元に、総座長が昨年の自粛期間中に考案した一作。
ゾクゾクする演出がたっぷりで、初演時から大きな話題を呼びました。
2021年より、劇団は新体制となりました。
里美たかし総座長、里美こうた座長、それぞれの思いがにじむインタビューも合わせてどうぞ!
劇団美山
明治36(1903)年に初代江味三郎が「江味劇団」を旗揚げ。
昭和32(1957)年、「江味三郎劇団」を新たに旗揚げした二代目、 江味三郎が、
松竹新喜劇の藤山寛美より「美山昇二郎」という 芸名をもらい「劇団美山」と改名。
平成9(1997)年、長男の里美たかしが当時最年少であった12歳で座長に就任した。
平成30(2018)年には、劇団と里美たかし座長襲名からの20周年を記念した公演を
新歌舞伎座で挙行。旅芝居の歴史に大きな足跡を残す。
劇団美山公演予定
- 2024年12月浅草木馬館 大衆劇場(東京都)
【章劇公演】12/1〜12/15昼
【劇団美山公演】12/30、1/1~ - 2025年1月浅草木馬館 大衆劇場(東京都)
12/30・1/1~
- 2025年2月川越湯遊ランド・ホテル三光(埼玉県)